ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

使う機会がなかった日

普段あまり使わないカタカナの言葉を会話の中で自然に使いたいが、なかなか機会にめぐまれないでいる。

たとえば「オーパーツ」「トマソン」「ハッカソン」みたいな言葉だ。

「そんなニッチなアイテム買ってどうするんですか」とか「ラグジュアリーな生活してますね」とか言ってみたい。

そんなスノッブな会話にあこがれてはいるが、仕事中でも飲み会でもまったく使うタイミングがない。

まあそんなよくわからない言葉を使ったところで煙たがられるのは目に見えているからよけいに使えないんだけど、いちばんのネックは、自分でも意味がよくわかっていないところだろう。

オーパーツ(場違いな工芸品)ってなんだよ。