朝5時に目覚めたら畳の上で、そのままベッドに戻って寝る。再び起きたら10時だった。
目の覚めるような晴天で気温もしっかり高いので服、シーツ、ふとんカバーを洗濯する。薄手のものはみるみる乾いていき、すぐに取り入れる。外に干しきれなくて部屋干ししていたジーンズを交代で外に干したらこれもまたたくまに乾いた。
明日から涼しくなるのはうれしいが、洗濯物が乾きにくくなるのはさみしい。
朝ごはんにかにぱんを食べて、すぐ昼ごはんとしてそうめんを食べた。めちゃくちゃ美味い。今シーズン最後のそうめんかなと思ったが、別にそう決める必要もないか。冬にそうめんを食べたっていいじゃないか。ちなみににゅうめんはあまり好きではない。
ラジオを聴きながらnoteを書いたり片付けをしたりだらだらと過ごす。
メルカリ熱はすっかり冷めてしまい、それでも使っていないいくつかの腕時計を出品したい気持ちはある。
しかしすべて止まっているのでどうせなら電池交換をして動いている状態で売りたいのだけど、電池交換に出すのがめんどくさい。で、結局なにもしない。
夕方になったので少し早めに立ち飲みへ行こうとしたら友人からLINEがきた。
レコードを譲ってもらう約束をしていて、しかしなかなかタイミングがなく、「これから立ち飲みに行く」と送り返したら持ってきてくれることに。
鯖の水煮とストロングゼロ。
やや早めの時間だけあって店内はガラガラ。しばらくしたら友人も来てレコードを2枚受け取る。ボブディランとNSP。1時間ほど話して、混み合ってきたので解散。
べろんべろんで近くにある焼き鳥のお店へ。
焼き鳥といっても串焼きではなく焼肉の鶏バージョンのお店である。いろんな部位を全部混ぜた全部焼き（詳しくは忘れたがそんな風な名前だった）と一品などをつまみつつハイボールを何杯か飲む。
シメにラーメンを注文したら想像よりも大きいどんぶりで出てきて酔いが覚めた。
具はなくとも、あっさりしっかりした鶏スープでバターの風味がとてもマッチしている。麺はもっちり生麺ぽく、これは袋麺ではないんじゃないか。不意に完成度の高いラーメンを食べてテンションがあがったが、めちゃくちゃ満腹になった。
腹をさすりながら帰宅し、とりあえず風呂に入って寝支度をしてレコードを聴く。
ボブディランもNSPもどちらも若く生命力にあふれるような楽曲である。NSPはどの時代も安定したメロディラインだが、ボブディランは後年のカントリーさよりもロック色の強いラインナップで古さはあるものの現代でも十分に刺激を与えられうる歌詞やメロディで、べろんべろんながら前のめりで聴き入った。
ひととおり聴き終え、明日は早く起きたいので日付が変わるずいぶん前に寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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標しくぃ本とマグネットを心斎橋PARCOの9階にある東急ハンズ「マニアコンビニ」のコーナーに置いてもらっています。集え浪速っ子！
大阪のシカクにも再入荷しました。残り2冊です！集えニッチな趣味の人々！
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