ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

味がついた日

夢の話で恐縮だが、知り合いと飲みながら話をしている夢を見た。

ざっくり言うと、仕事の所属や役職をお菓子とかの味にたとえたらおもしろいんじゃないかという内容だった。

たとえば営業なら塩味。営業部長になるとのり塩といった感じ。

「A社の鈴木のり塩さんが午後から来られます」
「今晩はコンソメパンチ部の飲み会があるんで」

夢の中ではこれはすごい発見だ!と興奮して、目覚めてもそのやりとりを覚えているくらい衝撃的だったが、こうして文章にしてみるといまいちだな。

まあ飲み会や深夜の話題でおもしろかった話ほどたいしたことはないというのは、夢の中でも現実でも同じだということが分かったのでよしとしよう。

でも名刺の肩書きが「バーベQ味」だったらおもしろいんじゃないかという期待は捨てきれないところだが。