先日、立ち飲みで呑んでいたときに20代くらいのカップルが入ってきた。
最近は立ち飲みに若いカップルなんて特に珍しくはないが、注文が聞こえておどろいた。
「ウーロン茶ふたつ」
まじか!
さらに続けて「カツサンド」。
気はたしかか!
結局それだけで帰ってしまった。
想像するに、彼女がサンドイッチ食べたいーと言うものの、休日の繁華街のカフェなんてどこも満席だ。そこで彼氏が、立ち飲み屋だけどここのカツサンドがうまいんだよーと連れてきたのかもしれない。
いや、それにしてもと思うかもしれないが、いかんせん昼の3時の話である。
昼間にお茶とサンドイッチ。
そう聞くと何の違和感もない。
昼間からハイボール飲みながらブログ書いてるほうがどうかしてると思われてもしかたないですよね。
なぞの罪悪感から、さいごは敬語で締めてしまった。