ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

人とつながっていた日

恥ずかしかった話。

しばしば「コネ」という言葉を聞く。

「あの人はコネで入社した」とか「知り合いのコネで仕事をもらった」みたいに、なんかズルをしているような印象がある。

先日、飲み屋でオーストラリア人の知り合いと話していた時にもその単語が出た。

オ「今は大学の非常勤講師なんだけど、常勤の講師になかなかなれないんです」

私「知り合いのコネとかあればねー。あ、コネって意味わかります?」

オ「ああ、知ってますよー」

私「コネって英語でなんていうんですか?」

オ「コネクション

私「!!!」

まさかの英語由来だった。

ビルゲイツに「パソコンのOSのwinって何の略か知ってる?」って聞いたみたいなことだ。

この経験をふまえて、明日から「コネ」は「コネクション」と言おうと思う。