先日、植えているゴーヤに水をあげようとしたらデカい蛾がいた。
おや、あれはなんだ
蛾!
うわーと思いつつ水をあげたのだが、しぶきがかかっても微動だにしない。
まあ飛んだら飛んだでこちらも悲鳴をあげて飛び上がっていただろうから、じっとしていてくれてよかったのだけど。
そして翌日はわりと雨が降った。
さすがにもういないだろうと見に行ったら…まだいた。大丈夫か。しんでるんじゃないのか。
以前にも書いたが、私は死んでる虫が大の苦手につき、火ばさみで取るくらいなら放置しておきたいところだが、いかんせんゴーヤの植え込みの中だ。
朽ち果ててゴーヤの栄養になるのかと思うと、そちらのほうがオエーってなる。
あー、奇跡的に息をふきかえしてとなりの家に飛んでいかないかなー。
それこそバタフライエフェクトで。
蛾だけど。