ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

苗字がキラキラした日

日本では明治時代になると今まで苗字がなかった平民も苗字を持てるようになった。しかも自由に決められたという。

それが明治ではなく、この平成の世で苗字解禁になったとしたらどうだろう。

おそらく「佐藤」とか「山田」なんて苗字は存在しなかったかもしれない。

そのかわりに幅をきかせるのは「伊集院」「北大路」「綾小路」みたいな三文字の名前だろう。

鬼龍院、樽美酒、喜屋武、歌広場。

1億総金爆時代の到来だ。

そうなると逆に「木下」とかがシンプルでかっこいいとか言われるんだろうな。

まあ冷静に考えると苗字が「歌広場」なのはちょっとイヤかもしれない