おととい書いたデカ顔ワークショップで、順番を待っている間、目の前のブースではひょっとこフェスティバル(名前はうろ覚え)をやっていた。
はっぴを着た人が踊っている
と思ったらひょっとこだった
見よ、この機敏な動き
ふつうにはっぴを着た人が踊っていてもどうってことないけど、ひょっとこだと急におもしろイベントになってしまう。
デカ顔がおもしろいのも同じ原理だろう。
人が服を着て靴をはくように、近い将来お面をかぶるのがデフォルトになる日が来るのかもしれない。
めざましテレビとかで紹介される前に準備しておきたいと思う。
と、ここで終わろうと思ったが、こぼれ話をひとつ。
デカ顔ワークショップで作った顔を持って帰る用の袋は用意してありますとアナウンスがあったので安心していたが、それが半透明のビニール袋だった。やられた。
ばっちり透けてます
帰りにこれを持ってデパ地下をウロウロしたら、周囲の視線がマチ針のごとくチクチク刺さったことを報告しておきます。