ステーキの焼きかたでウェルダンというのがある。
レアにミディアム、そしてウェルダンだ。
ずっとカタカナでの認識しかなかったが、英語で書くと「well done」だと最近知った。
日本語だと「うまくやったな」みたいな意味だろう。
日本人はレアやミディアムを珍重している(勝手な)イメージだが、アメリカ人はしっかり焼いたら賞賛される文化なのか。
一歩間違えれば、日本ではレアがウェルダンと呼ばれてもおかしくなかったのかもしれない。
とりあえず、今度ステーキを食べるときはシェフに「焼きかたはうまくやってくれ」と言ってみたい。ぽかーんとされそうだけど。
まあそれ以前に、ステーキなんて居酒屋のサイコロステーキくらいしか食べたことないんだけど。