朝から雨だったので長靴の用意をするも、家を出るころには小降りになっていたのでスニーカーで出社。これまでを振り返ると長靴を履く機会って年に5回あるかどうかくらい。
たしかに大雨で履いたときの無敵感は爽快だが、仕事帰りにやんでいたときの恥ずかしさは諸刃の剣である。やはりくるぶし丈のレインブーツを買わねばなるまい。
湿気も手伝って、駅に着くころには汗だくではないものの全ての毛穴から3粒ずつ汗が出て全身がじっとりするような不快感。ハンディファンで服の中に風を送ってなんとか被害を最小限に抑えて電車に乗り込む日々である。
電車でもハンディファンは全力投球なのだけど、風量を強にするとサンシャイン池崎くらいのボリュームになるので、中でなんとかやりすごす。それでも大西ライオンレベルのうるささである。
やるべき仕事はあるものの明日まではイージーモードなので会社のXに注力。
企業公式Xあるあるなのだけど、この時期になると「今年も半分が終わった」とのポストがいわしの群れのようにTLのほとんどを占める。
「この時期になると」と書いたが、よく考えたら私がX担になったのは昨年9月なので、例年のこの時期を知らないのであった。
定時で終えて立ち飲みへ。
赤貝味付とストロングゼロ。
新製品のパウチのラタトゥイユがあったが、家のラタトゥイユをやっと食べきったところなので今回は見送ることにした。
焼酎も飲んでべろんべろんで帰宅。
チキンボールとスープはいいが、酢の物に焼豚のトッピングがさすがといった感じ。
酔っ払いのせいで奇を衒ったわけではなく、通常営業でもこのトッピングになっていたであろう。酔っ払ったから面白になったのではなく、普段からこういうセンスを持ち合わせているのである。
食べて飲んで風呂に入って日記を公開してなおまだこんな時間。しかしやるべきことをやらずに動画を何本か見てから寝る。
※タイトルを短歌にしています。
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