日本語では言葉をていねいに言うときに「お」をつける。
お料理やお薬みたいなことだ。
逆につけてはいけない言葉もあるだろう。
奈良漬けとか満月ポンはたいへんなことになる。
そこでグリとグラである。読んだことないけど知っている、あのネズミの絵本に
「お」をつけると
おぐりとおぐら。
小栗と小倉。
もちろん小栗は旬で、小倉はとくダネの人だ。
「とくダネの人だ」って書いたのは、そのほうがわかりやすいだろうということではなく、単に下の名前が出てこなかったからなのだ。
昭という字がついた気がするけど、もうひとりの小倉さんとごっちゃになってしまう。もうひとりのと言われてもピンとこないかもしれないが、小倉と言えば2人しか出てこないだろう。
まあどちらの小倉さんも下の名前が思い出せないのは小倉さんの宿命かもしれない。
そんな風にむりやり締めようと思ったらもうひとりの小倉さんを思い出した。
小倉優子。ゆうこりんだ。
思い出したところで、ますます収拾がつかなくなってしまった。もう知らん。
このブログはお蔵入り(小倉入り)させていただきます。
おあとがよろしいようで。