夜中に暑くて何度か目覚めるも、しっかり寝たおかげで朝には全快で飛び起きる。熱を計ったら36.5度ですっかり平熱だった。もはや「ばっちこーい」である。
洗濯機を回しつつ、念のため浴室暖房をつけてシャワーを浴びながら風呂掃除をこなして洗濯物を干してもまだ8時台。昨日の鍋の残り汁を雑炊にして食べる。うまし。
食べ終えてもう一度熱を計ったら37度あって、2時間ほどで5分もあがるものか。薬を飲んで布団で横になりながらネットで日本シリーズとBIG BOSSの記事をひたすら読む。ネットにある野球の記事がほぼその2択になってるんじゃないだろうか。読み尽くしてからnoteを書きあげてもまだ午前中という夢みたいな休日だ。
その勢いで、半年ほど滞っていた記事に着手する。横になりながらもめちゃくちゃ集中して5分の3まで書いたところめ昼ごはん。ストックしてあったちゃんぽんのカップ麺を食べてお腹がふくれた。
熱を計ったら36.6度にさがっていたけど大事をとってふたたび横になる。記事もあと5分の1のところまで書いたので、もはやできたも同然である。
早めに買い物に行って晩ごはんの準備。
牛すじカレーのための牛すじを煮込んだら、獣っぽくもお腹の減る香りが部屋に充満した。この匂いで美味しくないわけがない。
続いてはスパイスカレーを作るべく各種スパイスをフライパンにあけて具材とともに炒めたら、これまでの牛すじの香りは一瞬で消し去り、部屋のすみずみまでスパイシーが行き渡った。
できたカレーはいったん置いておいて、ベランダで焼き物をしながら晩酌開始。アミに乗っているのはおまんじゅうではなく、しいたけ。裏返してヒダの部分に汗をかいてきたらしょうゆをたらして食べる。それだけで感動の美味しさである。
商店街の鳥屋さんで買ってきた焼き鳥も焼く。この日記で何度も書いているけど、その辺の焼き鳥屋さんと遜色ない味わいで、電熱式でも焼き台があるとQOLが3倍くらいあがるのでおすすめである。
前菜と缶チューハイを2本飲み終えたところでカレーをついで、なぜかシャンパンを開けた。
カレーがめちゃくちゃ辛いのでシャンパンをそれこそ水のごとくごくごく飲むことによって口の中を緩和させた。バカみたいな組み合わせたが、すでに酔っ払っているのでまったく気にせず飲み食いを進める。最後はごはんを投入してカレーライスにして食べて満腹。
今になって振り返ると明らかにシャンパンの味はスパイスカレーによって無効化されているな。
じっくり風呂に入って日本沈没をラスト10分ほど見てから今日は早めに寝ようかなと思ったら。22時からの初耳学がムロツヨシ、中村倫也、大沢たかお、天海祐希の過去放送分のダイジェスト&未公開シーンらしく前のめりで見る。
やはりそれくらいの役者さんならではの話がこんこんと湧き出る泉のごとく出てきて、もう吸うところがないほどに吸いつくしてしまった。
見終わって、しかしあと15分で鬼滅の刃が始まってしまう。もう寝ようかとも思ったが、寝る準備をしている間にオープニング曲が流れてしまい、なし崩し的に見ることに。場面的には無限列車を乗っ取った魘夢を倒して猗窩座と煉獄さんの一騎打ちがはじまる場面で、ちょうどいいところで「来週に続く」となってしまった。
ここしかないと、エンディング曲を聴く前にテレビを消して秒で寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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標しくぃ本とマグネットを心斎橋PARCOの9階にある東急ハンズ「マニアコンビニ」のコーナーに置いてもらっています。集え浪速っ子！
大阪のシカクに置いてもらってる分は完売しました。ありがとうございます。
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