朝からどうも眠くてコンビニでコーヒーを買おうかと考えるも我慢。しかしやはりホットコーヒーをちびちびやる気分だなと思い直して、自販機で缶コーヒーのボタンを押そうとしたら下の段にボトルタイプのキャップ付きコーヒーがあったのでそちらを押した。
ガチャンと出てきて、冷えた手を温めるべくぎゅっとつかみ取ったらなんとキンキンに冷たい。えっ、と思考が追いつかずによく見たら最初に買おうとした缶コーヒーはたしかにホットだったが、選びなおしたボトルコーヒーは「つめた〜い」と書かれていた。びっくりして飲む前に目が覚めてしまった。
今月創刊する会報を作る仕事があって、定期刊行物の制作、編集とは毎月基本レイアウトは変わらずに文章や写真を差し替えるだけの作業なのだけど、創刊ということはつまり全ページイチからレイアウトデザインを考える必要がある。
たしかにやりがいはあるといえばあるのだけど、日にちがないものだからこの事案は今年の憂鬱オブザイヤーにノミネートされるのは間違いないだろう。
忙しいながら真面目に働いたので定時に終えることができて、立ち飲みへ。
ペッパーソーセージとストロングゼロ。
スラムダンクの映画はどうなのかという話になり、2回観に行って2回とも泣いたことを熱弁。ただし加齢により涙腺のパッキンが劣化している恐れありとまで伝えた。尿漏れみたいな感じで涙も漏れるのである。いや、尿はまだ漏れていないぞ。
閉店まで飲んでべろんべろんで帰宅。
白米とともに2日目のシチューを根こそぎ食べる。カレーやシチューは最終的にドリアにするのがおらが村のならわしであるが、そんな余力を残す暇もなく2日目にして食べつくしてしまった。
満腹のまま風呂に入って、日記を公開しようと思ったけどタイトルが浮かばなかったので明朝の自分に全てをまかせて寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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