8時に起床。
ゆうべは0時過ぎに寝たはずなのにポケモンスリープでは4時に寝たことになっていて、なかなかポケモンの体力が回復しきらない日々。
朝ごはんはおからとみそ汁。
おからはまさか賞味期限が過ぎているとは思えないほど違和感のない味わい。日本の賞味期限はもっとファジーでいいのではないだろうか。
洗濯と掃除を済ませて、昼からは短歌友の会へ。
吟行で森ノ宮周辺を歩くも、15時からなぜか難波のくら寿司を予約しているので競歩くらいのスピードで歩いてすぐに切りあげる。
サクラクレパスの本社の前にサクラクレパスのモータープールがあったのが最大の収穫である。停めてある車がクレパスみたいに多彩な色だったらいいのにな。
そしてくら寿司へ。
キャンペーンが終わったあとののぼりってどうなるのだろうか。廃棄されるのか、従業員が持って帰るのか、はたまた返却しないといけないきまりになっているとか！？
予約していたので5分ほどで席に案内されたが、待合所は人でごった返していて、全員が予約している人なのか普通にやってきた人なのかわからない。
でもくら寿司にしろスシローにしろ、普段からいつ行っても混んでいるイメージがあるので、その差異は謎のままである。
回転寿司の元祖である元禄寿司は昔から行ったことがあり、今でもとなり町にあるのでしばしば通っている。くら寿司やスシローより一皿数十円ほど高いけれどたいがい並ばずに入れるので、回転寿司といえば元禄寿司だよね、くらいのなじみはある。
それがくら寿司もひと皿100円ではなく120〜130円が最低ラインになっている。普通に二貫200円、300円、400円とか、一貫でその値段とかがメニューに並んでいて、もはや安さが売りの回るお寿司が一皿400円するのは憲法違反だと訴えられてもおかしくないレベルである。
ただ、納得の美味しさなので、このことを誰か歌にしてほしい。岡崎体育あたりだろうか。
さらに寿司の注文ではシャリハーフとかも選べるようになっていて、世の中は知らぬまに進化している。
注文したチューハイも薄めだったので、9%を諦めて低アルコールにシフトしているアルコール業界の先端をいっているのかもしれない（という皮肉）。
解散して帰宅。
さっき寿司を食べたのを忘れて、スーパーでアジのたたきとかつおのたたきを買ってしまった。
でも割引だったので大丈夫。
このあと3日前から続くカレーをドリアにして食べた。カレーはいつだって食欲を全開にしてくれる。
一生「カレー、カレー、カレー、ドリア」のルーティンを繰り返してもいいと思えるくらい完成されたメニューである。
風呂に入ってウイスキーを飲んで日付が変わる前に寝る。
※タイトルを短歌にしています。
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