深夜に目覚めてスマホを見たら3時50分。
充電もポケスリもやっていなかったので、回復のおこうを買って使ってねむるボタンを押す。スマホも充電器に差して再び夢の中へ。
いつもの時間に起きて今日も朝から洗濯。
昨日デニムを部屋干ししたら夜にはきっちり乾いていたので、湿度が高いといえどもそれが乾くのならもうどんな洗濯物も乾く気しかしない。
日記を開いたら昨日と一昨日のタイトルに「ハンディファン」の文字があって、あと1日続けばハンディファンのことしか考えいない人みたいだ。すべては今日の日記のタイトルにかかっていると思うと、ハンディファンを持つ手がじっとり汗ばんだ。
仕事は量としてはたいしたことないのだけど、電話がむちゃくちゃかかってきてパソコンを触っているより電話で話しているほうが長いのではというほど。
当然そんなことはないのだけど、すべて同じ人からだったので途中から「お世話になっております」が「お疲れさまです」に変わり、「どーも」を経てから挨拶なしで本題に入るようになった。
まあそもそも定型文のあいさつもなくてもいいのではと思うのだけど、友達との連絡で「いつもお世話になっております」と使ったりすると面白い場合もあるのでまあいっか。
差し入れでもらったけど全員分はないケーキを「会社のXのネタにしてください」と優先的にもらう。
ただ、今日はお昼の惣菜がカップデリではなくミニとろろそばだったので、いつもより満腹になっていたところにケーキである。お腹いっぱい。でも美味しい。
差し入れなら寿司とかメロンなんかもいつでもお待ちしております。
やや残業で終えて立ち飲みへ。
辛子ナス&鶏ささみとストロングゼロ。
常連の英語の先生がいて、cuteという単語は本来「かわいい」みたいな形容詞だけど、最近のアメリカではsuperとかveryみたいな意味の副詞として使われているという話を聞く。
日本語なら「やばい」とか「鬼〇〇」みたいな感じだろうか。
古くは独擅場（どくせんじょう）の擅が壇に似ていることから「どくだんじょう」と読まれ、独壇場（どくだんじょう）という言葉ができたり、丁字路（ていじろ）が間違われすぎてT字路（てぃーじろ）でもOKになったりと、言葉は時代とともに変わるので面白い。
今後は「食べれる」みたいな、ら抜き言葉が正式になって「食べられる」と言うと間違っていると指摘される未来が来るのかもしれない。今からら抜き言葉の練習をしておかないといけないな。
とりあえずべろんべろんで閉店を迎え、家には冷蔵した白米しかないのでほか弁でチキン南蛮のおかずを買って帰宅。
ほか弁のチキン南蛮のレシピを教えてほしいくらい美味しい。本部から冷凍されたチキン南蛮が運ばれてきて、お店ではそれを揚げるだけなんだろうか。じゃあタルタルは別でチューブに入ったやつがあるのだろうか。ほか弁で働いたことのある人からの情報を求む。
食べながらワインを飲んで風呂に入って日記を公開。なんとか日付が変わる前に寝る。
※タイトルを短歌にしています。
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