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着地点の定まらない迷走日記

20210105 名を聞けばたちまち口が甘くなることでおなじみミルフィーユ鍋

ついに冬休みが終わって仕事始め。

電車は普通に混んでいて、当然だが休み前となんら変わっていない。もしかしたら9連休は夢だったとしてもおかしくない日常っぷりだ。

例年なら従業員を全員集めてのあいさつがあるが、コロナ禍による時差出勤を実施しているので、会社に着くと営業はすでに出払っていた。

個別にあけおめのあいさつをして仕事が始まった。

年が明けたからといって去年にやりかけていた仕事がリセットされることはなく、連休中に忘却の空に飛んでいった進行中の仕事の記憶をメモなどを頼りに思い出しつつ続きをこなした。

それでもこの仕事は終わったのか校正中だったか不透明なものもいくつかあって、いやでも校正に出していたらいずれ戻ってくるのでまあいいやということにした。

終えて立ち飲みへ。

寒さば水煮とストロングゼロ

たいして混んではなく、しかしいちばん換気のいいポジションにつけて店の人や常連さんと新年のあいさつ。おたがい言い合うものだから「あけましてごにょごにょ、今年もよろしくごにょごにょ」と語尾があいまいになる。

店内には、よくある「新年は◯日から営業します」のポスターが貼ってあり、「吉日」と書いてあった。いつだよ。(今日だよ)

べろんべろんで帰宅して晩ごはんは豚肉と白菜のミルフィーユ鍋。

ミルフィーユと聞くとどうしてもパイ生地にクリームがはさんであるやつを思い浮かべて、口が甘くなる。もう何年もそうだから、おじいさんになっても口が甘くなるんだろうな。

焼酎お湯割りを飲みながらテレビでかぐや様は告らせたいを見ていたけど、眠くなったのでクライマックス直前で消して寝る。

《タイトルを短歌にしています》 

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