ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

20230615 パッケージのリユース文化の始まりはプリンが入ったガラスのコップ

「今年ももう半分が終わったのか……」と戦慄するまでのカウントダウンが始まっているな、とフライング戦慄(略してフラ戦)しながら出社。

仕事中の飲み物をティーバッグの紅茶にしてから幾星霜。季節問わず熱いものを飲む生活に慣れていたが、これからの夏に向けて氷を入れたら冷たい紅茶が飲めて最高なのではないかとひらめいた。

さっそくためしにコンビニでロックアイスを買って、いつものように紅茶をいれたところ、いつもティーバッグを2個使ってタンブラーいっぱいに作るので氷を投入する余地がなくなってしまった。愚の骨頂。

せっかくだからと小さめの氷を2、3個入れたらまたたくまに溶け、できたのは上のほうだけがわずかにぬるい紅茶だった。こういうことじゃないと思いつつ飲んだ。

予定にあった仕事が今日も入ってこずに、ワールドクラスの暇さ。暇オブザワールド。世界への挑戦である。

定時で終えて立ち飲みへ。

f:id:kooooge:20230617123940j:image
かつお大根とストロングゼロ
20時を過ぎてからの来客が多くて、みんなちゃらんぽらんを装いつつもちゃんと働いているのだなと気持ちを改めた。

べろんべろんで帰宅して晩ごはんは昨日の残りの春巻き。

f:id:kooooge:20230617123955j:image
f:id:kooooge:20230617124013j:image
ゼリーを買ったときに付いていたちいかわのグラスボウルは今や浅漬け入れになっている。こういうお菓子などのガラスの入れ物のリユースの文化の起こりはモロゾフのプリンなのかもなと思った次第である。いや、もしかしたら縄文土器のころから「この土器再利用できるわね」というやりとりがあったのだろうか。

晩ごはんは昨日の春巻きを食べて、明日のために秒で寝る。

 

《タイトルを短歌にしています》

----------

【こちらもおすすめ】


#日記 #毎日更新 #立ち飲み #立ち呑み #ストロングゼロ#短歌 #現代短歌 #tanka #今日の短歌