ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

20230901 ラーメンでいいのにチャーシュー麺だとか餃子をつけたがる酔っ払い

9月になってしまったので約束どおり日記を再開せざるを得ない。夏休みはやっぱり短い。100年前も100年先もおんなじ。30年前にそう歌った大江千里はマジはんぱないな。

気温はいっときの30度台後半よりはマシになったものの、依然として暑い。ネッククーラーとハンディファンと日傘という夏の三種の神器を駆使して暑さと戦いながら出社。

かつては時任三郎ふんする牛若丸三郎太が「24時間戦えますか」と歌ったが、現代なら「40度の気温と戦えますか」だろう。いつの時代もビジネスマンは戦わなければならない運命なのか。

会社に着いたらタオルで汗を拭いて、そのタオルをすすいでさらに体を拭いて、さらによく洗って冷凍庫で凍らせてから仕上げに全身を拭いてさっぱり。
ネッククーラーだハンディファンだと盛りあがるけれど、やはり凍ったタオルとエアコンに比べるとおもちゃレベルだ。

よく洗っているとはいえ汗を拭いたタオルを共用の冷凍庫に入れるのはどうかと思ったが、冷蔵庫はみんな使っているものの冷凍庫は常にからっぽなので大丈夫なのではという有識者の見解である。

仕事をほどほどにこなし、定時で終えて立ち飲みへ。

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さばのグリル(ソルト&ハーブ)とストロングゼロ
20時ごろ着いたらいつも20時過ぎに来る常連さんがすでにべろんべろんになっていた。仕事が早く終わるのはいいことだみたいな話をしてさっさと帰っていった。

閉店まで飲んでべろんべろんで帰宅。
しかし家には食べ物が麦チョコしかないので、晩ごはんを調達しにほか弁へ。

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数量限定のビフテキ重が残っていたので注文しようとしたすんでのところで「ちょっと少ないかな」と酔っ払い特有のよくばり思考が起動してしまい、ビフテキスペシャルに変更してしまった。

心理学者、脳科学者のみなさんにおかれましては、飲んだ帰りにラーメン屋さんに寄ったら普通のラーメンだけでいいのにチャーシュー麺にしたり餃子をつけたりする謎の習性の原因究明をよろしくお願いしたい次第である。

べろんべろんで満腹になりながらもちゃんと湯船に浸かってから倒れるように寝る。

 

※タイトルを短歌にしています

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