朝方に一度起きたものの、休みの日のボーダーラインである9時を30分過ぎてから本格起床。
すぐさま布団カバーをはずして布団を干し、カバーとシーツとついでにお風呂の足拭きマットも一緒に洗濯機にほうりこんだ。
今朝も目玉焼きと食パン。昨日は食パンにオンしてラピュタパンにしたけど、今日は目玉焼きが三種の神器みたいな形になっていてかっこいいので別々に食べた。
朝刊に「未来空想新聞」というのが入ったいて、2041年はこうだったらいいなみたいな内容がわりと手をかけて掲載されている。
2041年ということは17年後という微妙な未来だけど月や火星の天気を載せるなら紙の新聞ははたしてどれくらい残っているだろうか。
それでもトーストに目玉焼きをのせて食べる文化は受け継がれているだろうな。
あっというまにお昼になり、パスタ。
9割9分キューピーのあえるパスタソースを使っていて、そのなかでも9割9分はペペロンチーノを選んでいる。そんななか、今回はバジルである。
バジルのパスタソースにさらにバジルをすってオリーブオイルなどと混ぜたソースを加え、バジルの葉っぱもちらす追いバジル製法により、従来の3倍のバジル感を得られるようになった。
めちゃくちゃ美味しい。
昼からはXやnoteで繋がっている人が本屋さんをオープンさせたとの報をうけて、布団カバーなどを取り込んでから谷町六丁目まで。
エチュードブックス、オープンしました! pic.twitter.com/nooOlyHc6J
— エチュードブックス (@etude_books) 2024年5月5日
その場所が、なんと私がレポート記事を書いたり、足しげく通いながらも昨年惜しまれつつ終了した短歌ワークショップ「もしも短歌がつくれたら」の会場である「萌」という建物なのだった。
お店は思っていたよりも省スペースで、しかしちゃんと“店”である。コクピットのような、はたまた昔の駅の売店のような佇まい。「隠れ家的」を名乗る居酒屋には猛省してほしいほどの隠れ家具合で、店番をさせてほしいくらいにめちゃくちゃかっこいい。
店主の真野さんにあいさつして本を2冊購入。
偶然にも先の短歌ワークショップを主宰していた牛さんにも会ってしばし歓談。解散して梅田へ。
大阪ステーションシティの12階、風の広場で缶チューハイを飲みながら買った本を読む。
心地よい時間だけど、となりに座った親子連れの子どもが「ベンチにアリがいる」と大騒ぎになり、私もアリがいるところに座りたくない委員会の役員なので気になってしかたがなかった。
実際にアリがいたので場所移動。
その後は新梅田食道街へ。
初めての焼き鳥屋さんに入ったら突き出しも焼き鳥だった。
ハイボールとともに。
ぼんじり雄雌食べくらべ。
雄のほうがやわらかく、雌のほうがしっかりした歯ごたえだったので、今まで食べたぼんじりは雌だったのだろう。
結構美味しいのだけど、お値段もそれに見合ったものだったので2杯だけ飲んでほどほどで退店。
今日の締めはラーメンの気分で、餃子もいっとくかと思ったのに目当ての店に着いたら餃子が売り切れていたのであった。
さいわい外で食券を買うタイプだったので、入店することなくあきらめて地元へ戻る。
つけ麺とビール、見えていないけど餃子も注文して満腹セット。つけ麺ってめったに食べたことがなく量が少ないイメージだったけど、しっかり多い。
冗談で満腹セットと言ったけど、びっくりするほど満腹になった。満腹を超えて腹はち切れセットだ。もうむり。
腹をさすりながら帰宅。
風呂に入って数時間してもまだ満腹で、日付が変わるまで起きていたけど、それよりも眠気が勝ったのであきらめて寝る。
※タイトルを短歌にしています。
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