日曜日なのに健康的な時間に起きたので花丸。洗濯と朝ごはんを済ませ、祝日マジックにだまされずに普通ゴミを出した。祝日のゴミの日はうっかりしがちなのでミッションをクリアできてよかった。
捨てにでた時に2機あるエレベーターはどちらもフル回転で、あきらめて階段で降りるとゴミ捨て場には昼休みのコンビニレジくらいの行列ができていた。平日なら9時前にはゴミ袋が山積みになっているが、休日のゴミ捨てピークタイムは9時30分くらいなのだろうか。
戻って日記を書きながらTwitterを見ながらだらだらと過ごしていたら、大阪城でカレーのイベントをやっている情報が回ってきた。
大阪城極上カレーストリート｜大阪城極上カレーストリート／大阪城極上ラーメンストリート｜読売テレビ
こんなん行くしかなかろうと鼻息が荒くなったが、朝ごはんをおかわりしてしまった影響でお昼を過ぎた今でもまったくお腹が空いていない。フードフェスの参加の第一条件こそ「空腹」であろう。今の状態だと満腹の人はお断りだとスタッフにつまみだされてしまう。
カレーはあきらめ、しかし屋外で開放的になる欲を満たすために折りたたみイスを持ってとなり町へ。
ガチで弥生時代の遺跡が発掘された土地で、そこが整備されておよそ3年前にクソデカ公園として整備された。こういう壮大な企画ってよく途中で面倒にならなかったなと感心してしまう。
店舗やキッチンカーやイベントなどをじゃんじゃんやっているのにまったく視界に入らないくらい広い。東京ドーム5000兆個分はあるんじゃないか。
自然のなかで食べる塩むすびほど最高なことはあるか。いや、ない。
おにぎりの後にチップスターも食べて大変満足。
着いた時は汗がにじむほどの気温だったが、終える頃には日がかげって寒暖差をグラデーションで感じることができた。ただ、かいた脇汗が乾くことはなかった。
電車で地元に戻ってその足で立ち飲みへ。
ほたて塩焼きと翠ジンソーダ。
到着したときは先客がおらず貸し切り状態だったが、その後わらわらと増えていつのまにか満員になっていた。町内に新しくできたスペインバルに行ってきた人の話を聞きながら飲む。まさか町の床屋さんがスペインバルになるとはな。
べろんべろんで帰宅して、気力もおかずもないけど白米はあるのでコロナの時にもらったレトルトのハヤシを温めて食べた。温めすぎて地獄の熱さだけど美味しい。
テンション的にTwitterのスペースを開いてもおかしくない状況だったが、眠気がはやての如く現れたのでサッと寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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標しくぃ本とマグネットを心斎橋PARCOの9階にある東急ハンズ「マニアコンビニ」のコーナーに置いてもらっています。集え浪速っ子！
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