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着地点の定まらない迷走日記

20230220 金持ちの家はいつでも暖かい重ね着をして過ごす休日

仕事はやや落ち着きをみせたので今日からまた10時出勤。電車も普通に座れて最高である。もう満員電車には乗れない。

忙しさがやや落ち着いたというものの、締め切りが目前の仕事が片付いただけで、80ページの冊子が2本進行中である。3月なかばまでは気が抜けない状況なのだけど、そもそも仕事なのでいつ何時も気を抜いてはいけない。

最近ますます日記の文字数が増えるとともに、かかる時間も増えてしまい全然他の記事を書く時間がとれない。もともと普段から文章を書く習慣をつけておいたほうが記事執筆のためにもいいだろうとの思いで始めたのだが、逆にあだとなってしまった。

日記を書いているようで、実は日記に書かれていたのである。日記は書いても書かれるな。
6月でタイトルを短歌にしだして丸3年なので、そこでひと区切りつけて更新頻度を変更するか、日記ではない別形態の更新にするか、あり方を考えなければなるまい。それも面倒〜。

今晩から冷え込むというので会社の暖房の風量が「急」になっていた。おかげで室温がお金持ちの家のくらい暖かくて、昼ごはんを食べた後なんて眠いのなんのってそりゃあもう大騒ぎである。

睡魔と戦い、仕事と戦い、満身創痍になって定時を迎えた。終えて、今日はオンラインで取材を受けることになっているので立ち飲みに寄りたい気持ちをぐっとこらえてまっすぐ帰宅。

取材といってもまだ企画段階の取材なので世に出る可能性は低いながら1時間ほど話す。おそらく向こうが思っているような活動はしていないが、それでもまあまあ興味はもってくれたなという印象。しかし手ごたえはない。

終えて晩ごはん。

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白米とストロングゼロ
テーブルには焼売やサラダなども並んでいたが、雑多すぎたのでごはんをつまみにストロングゼロを飲む人みたいになってしまった。まあ近からず遠からずではある。

風呂あがりにウイスキーも飲んだけどべろんべろんになる前に昼間倒したはずの睡魔がやってきて、なすすべもなく力尽きて寝る。

 

《タイトルを短歌にしています》

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