会社に着いてパソコンを開くと、ここのところ毎日言及していた校了がのびのびサロンシップになっている仕事がついに校了したとのメールがきていた。思わずガッツポーズ。
昼からもう印刷がはじまるので急いで製版。まだ本は完成していないけれど私の手は離れたので「肩の荷が下りた」の言葉を実感。普段の仕事ならそこまで思わないのだけど、自分の知り合い経由の仕事だと緊張感とプレッシャーがすごい。
あとは今日校正を出す社内報を仕上げてと……と思ったら終盤ではちゃめちゃに原稿に不備があって、そのつど五月雨式にメールを送って送られてと「こんなはずじゃなかったよ〜」と涙ちょちょぎれながらも完成。
さらに明日は私用で休むのだけど、そういうときにかぎって「明日中にやってほしい」という仕事がじゃんじゃか入ってきて、それはもう今日やらないといけないやつじゃん。
それでも怒涛の勢いでこなし、プチ残業で終えて立ち飲みへ。外がめちゃくちゃ寒い。
サバ・ガリバタとストロングゼロ。
新入荷したけどガーリックだから週末に食べようと思っていたけど、明日が休みになったので迷いは捨てて購入。美味い。しかしガーリックバターが思ったほどの破壊力ではなく、週末でなくとも平日でもいけるレベルだ。
焼酎も飲んでべろんべろんで帰宅。
晩ごはんは三日目のおでん。
鍋にしろおでんにしろ、やはり体の中から温まるので冬に食べるべき料理だなと思ういっぽうで、冷やし中華だって冬でも食べたいし、あつあつのラーメンだって季節を問わず食べるだろうというゆずれない思いが湧き出てくるのである。
ゆずれない思いといえば魔法騎士レイアースの主題歌だった田村直美のヒットシングルが浮かんだが、しかしその曲名は正確には「ゆずれない願い」である。思い出補正というよりも記憶力の低下が著しい。海馬が劣化しているのだろうか。
締めはおでんのつゆにうどんを入れて大団円。
超満腹のまま寝る。
※タイトルを短歌にしています
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