ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

20211201 寒さへの耐性が弱まっていて好きでなかった鍋が美味しい

awesome、いや、おお寒。ついこの前まで今年は冬がないのではと危惧していたが、ちゃんと来たな。冬。


なぜか今週は月曜日からずっと金曜日のような感覚で、今日も気分はまるで金曜日なのにまだ水曜日である。明日もそうなんだろうな。


いつも通り家を出たら外はまったく人の気配がしない。マンションの住人や掃除の人、いつもすれ違う人、介護施設の車など、正月のオフィス街くらい生命反応を感じない。絶滅しちゃったの?


不安になりながらも大通りまで出るとさすがに人がいて安心する。絶滅はせんわな。


仕事は朝から晩までひたすら画像処理。クリックしすぎて人差し指の指紋がなくなったので中指を代打に送った。


夕方になって別の仕事の校正が返ってきて、あいかわらずのボリュームにそっと目を閉じた。


そのまま定時となり、立ち飲みへ。



ポテトサラダとストロングゼロ
はじめて来たお客さんがいて、いちいち「安い!」「すごい!」と驚いていて新鮮であり懐かしく思った。


今日もべろんべろんで帰宅。


晩ごはんは豆苗鍋。寒くなると鍋が食べたくなる感覚は30代なかばくらいから徐々に実感してきた。


それまでは冬に温まるからという理由で鍋を食べる意味がまったくわからなかった。しゃぶしゃぶやすき焼き以外の鍋は苦手な部類だったので、子どもの頃は晩ごはんは鍋だといわれるとがっかりしたものである。加齢により寒さへの耐性が弱まっているのだろうか。


風呂で温まってから5分だけスペースを開いて寝る。





《タイトルを短歌にしています》


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標しくぃ本とマグネットを心斎橋PARCOの9階にある東急ハンズ「マニアコンビニ」のコーナーに置いてもらっています。集え浪速っ子!


大阪のシカクに置いてもらってる分は完売しました。ありがとうございます。


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