今日は9時に出社することになっていて、それにあわせて準備していたら急遽10時出社でいいことになった。ちょうど長袖のTシャツが今日までの分しかないことにさっき気づいてうろたえていたところだったので助かった。
部屋干しできる量だけ洗濯して出社。
8ページの冊子の入稿があってとりかかるも原稿を確認したら半分も揃っていない。おやおやと思ったらメールに担当者が新型コロナになってしまった旨が書かれていて、いよいよ年も末を迎えようとするタイミングでご苦労されますね、とメールで返信するわけでもなく心のなかでつぶやいた。
数日前から顔に湿疹ができていて、しだいにかゆみを増してきている。明日の朝に病院へ行こうと思っていたが仕事に集中できないくらいに痛かゆくなってきたのでたまらず早退して病院に行くことに。
ちょうどマスクで隠れる範囲がまるっと赤く腫れていて、そういえばコロナになってすぐのころにも同じような症状になって皮膚科にかかったのだった。
先生もカルテを見て「最初に来たときと同じような症状やなー。前と同じ塗り薬と今回は飲み薬のかゆみどめ出しとくわな」と言っていた。そう、ここの先生はめちゃくちゃタメ口の大阪弁で快活なしゃべりをするのだ。医者は世を忍ぶ仮の姿で、その正体は大阪のおばちゃんである。
薬を処方してもらって立ち飲みへ。
さばの照り焼きとストロングゼロ。
腫れた顔を見てみんなが心配してくれるたびにそのつどいきさつを説明した。
いつもより早く来た分、早く帰ろうと思いつつ結局閉店まで飲んでいつも以上にべろんべろんで帰宅。
昨日の残りのすき焼き風肉豆腐を食べて、おかわりは白米にのせて食べて究極のメニューってこれだっけという美味しさ。
さらにウイスキーを飲んでしまって日記を公開する一歩手間で寝る。
《タイトルを短歌にしています》
----------
【こちらもおすすめ】
#日記 #毎日更新 #立ち飲み #立ち呑み #ストロングゼロ #湿疹 #短歌 #現代短歌 #tanka #今日の短歌