朝から目が覚める寒さ。
先日洗濯して、もう今シーズンは着なさそうだなと思っていた上着がスクランブル登板となった。それでも外に出るともう一枚重ね着したいくらいの冷え込み。駅まで小走りすることで体温をあげて暖をとった。
会社は断熱という概念がなく、むしろトタンのせいで暑いときはより暑く、寒いときはさらに寒くなるシステムなのでキンキンに冷えている。それでも温度計は26度、湿度計は20%を指していて急な寒さでバカになったのだろうか。
かじかむ指でマウスをクリックしながら働く。数日前まで汗だくでクリックしていたのが嘘のようである。
会社で流れているラジオのウェザーニュースは、朝晩の寒暖差が大きいときは毎回「服装でうまく調節してください」と言う。
「厚手の上着を用意して」とか「羽織るものを1枚持って」とか具体的なアドバイスではなく、完全に判断がこちらに委ねられていて、「気をつけて行ってらっしゃい」くらい定型文なのが逆にすがすがしくもある。
定時で終えて立ち飲みへ。
焼きそばとストロングゼロ。
すでに3時間飲んでる人に追いつくべく焼酎をロックで飲みながら喋って、おそらく追いついたか追い越したくらいで閉店となった。
例によって晩ごはんがないので店内キッチンで作られたローソンの唐揚げ弁当を半額でゲットして帰宅。
あらためて見るとそっけないお弁当だけど、やはり店内で作りたてのため、工場で作られた唐揚げ弁当とは一線も二線も画す美味しさ。セブン党の私でもローソンの店内キッチン弁当はコンビニ弁当最高峰の美味しさだと認めざるをえない。ただし時間が経って割引シールが貼られたやつしか買ったことがないけど。
風呂あがりに酔っ払った勢いで爪を切ってから寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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