仕事がたてこんできたので2本早い電車に乗って出社。いつもの時間なら不自由なく座れるのに、2本前の電車だとかなり微妙な空き具合。結局前に並んでいた人が座ってしまい満席になった。もはや椅子取りゲームだ。
次の駅で席が空いて座れたのだけど、わりと人が乗ってきて立っている人もそれなりの人数になった。
そうか、いつもはほぼ9時発車の電車だから空いているけど、まだ8時半だからこの電車に乗っても9時の出社に間に合う人もいるのだな。
それだけのことで名探偵になったような気になるのだから人の思考なんてちょろいもんである。
仕事は間に合うかどうかまったく出口の見えない量だけど、順調にこなされるがゆえ「あれ、余裕ができたかも」という瞬間がたまにあって、しかしすぐにそんなことはないと打ちのめされるのであった。ドラゴンボールなどバトル漫画でよくある展開だ。心をしっかり持っていないといけない。
1時間ちょっとの残業で終えて、ぎりぎり間に合いそうなので立ち飲みへ。
しかし急いでいるときにかぎって乗り換えるべき電車が遅れていたりと、不運に見舞われるのが人生。どんなに困難でくじけそうでも信じること決してやめなかったので無事間に合った。
プチポテトとストロングゼロ。
とはいえ閉店まで20分もないので、ストロングゼロをアクエリアスのようにごくごく飲んですぐにお会計。
ほろ酔いと呼ぶにもおこがましいほどの具合で帰宅して、晩ごはんは揚げもの。
コロッケとチキン豆腐ナゲットと角ハイボール。
ポテトフライと鶏から揚げは断然塩派だけど、それ以外の揚げものはマヨケチャ推進委員会の会長を務めたいほどマヨケチャ派である。
もはや揚げものがうまいのかマヨケチャがうまいのかわからないほどに食べて満腹。
若いころのコロッケの食べかたについては一家言あるので、そのうち元気があれば記事としてまとめたい。
風呂に入って日付が変わる前に寝る。
※タイトルを短歌にしています
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