2月になり、ラジオから「笛部羅理男」と聞こえてくる季節。そう、フェブラリオである。「である」といわれても困ると思うが、とあるラジオDJが2月（フェブラリー）になると毎年言う風物詩的なものなのだ。
一回で終わりそうなところを毎年きちんとやることで信頼感が生まれている。
今年も元気のいい声で聞けていよいよ2月がはじまった。
仕事は昨日に引き続きなかなかに忙しく、そういう時に限って名刺の注文が10件くらいきたり、会社のXにじゃんじゃんリプライがくる。1件2件ならたいしたことがなくても、まとまってくると大変だということわざがあったなと思ったけど思い出せない。まず最初にスイミーが浮んだけど、そういうことではないだろうな。
定時で終えて立ち飲みへ。
かつおステーキとストロングゼロ。ガーリックペッパー味なので香りがすごい。それにしてもステーキを牛肉以外にも使いだしたのはいつからだろうか。魚ならまだしも、大根やこんにゃくがステーキを名乗るんじゃない。
店内はここ数日とは打って変わって満席で、あちらこちらから言葉が飛び交う無双モード。こういうときは酔った者勝ちなのでじゃぶじゃぶ飲むけれど、まわりがレベチなほどの酔いっぷりなので到底追いつくことができずに濁流に飲まれることとなった。
それでも閉店のころにはべろんべろんになって帰宅。
昨日の豆腐ハンバーグの残りを食べて風呂に入って寝る。
※タイトルを短歌にしています
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