昨日は会社を出るときにそこそこ雨が降っていたのでまた置き傘を持って出た。しかしはじめの信号を渡ったところで雨がやんでしまって、行こか戻ろか思案橋になった結果、持ち帰った傘を持って出社。
出たときは雨が降っていなかったけど、電車を降りたらわずかに降っている。だけどここで傘をさしたら会社に着いてから濡れた傘を干さねばならず、それはそれでおっくうなので耐え忍びながら歩く。
雨足は徐々に強くなってまるでこちらに傘をささせようとしているよう。それに対して、ここで傘をさしたら負けだとかたくなに耐える私。さながら北風と太陽で北風と戦う旅人である。
仕事量はそれほどでもないけどデータがバチクソ重いので、いちいち「待つ」作業が入る。ダイヤルアップのインターネットを彷彿とさせる低速具合で、きたるべきブロードバンド時代に思いを馳せた。
定時に終えて立ち飲みへ。
鶏皮フライとストロングゼロ。
満員だったけど入れ替わるように帰っていったのでのびのび飲酒。閉店まで焼酎お湯割りを飲み続けてべろんべろんで帰宅して、晩ごはんはかつとじ丼。
かつとじが美味しくなかったためしがないので、当然のように美味しい。
明日から三連休なので、いつもより1時間くらい夜更かしして寝る。
※タイトルを短歌にしています。
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