20221027 チキン南蛮が乗ってるカレーって正義か悪かでいうと悪だろ

やたらと曇っているけど雨が降らない予報なので信じてシャツ類をまるっと洗濯。あまりに曇りすぎているので50回ほど天気予報を見たけど「降らん」の一点張りなのでよほど降らんのだろう。

やけにカバンがパンパンだなと思ったら昨日念のためにと入れておいたカーディガンだった。上着を着てもいいけど着なくてもいいくらいの気温なので、これほど適した「念のため」はなかなかないだろう。引き続き今日も念のため入れたままで出社。さすがにハンディファンはいらなさそうだけど、念のため入れっぱなしにしておく。

仕事は驚くほど予定通りに進んで、この調子だと明日の定時きっかりですべて片付く計算である。ペース配分の鬼だ。よくそれに長けた人のことを「〇〇の鬼」と表現し、たしかに鬼は非道で強いモチーフである。しかし桃太郎にせよ節分にせよ鬼滅の刃にせよ、最終的には駆逐される宿命である。どうせなら鬼を倒す側の名を冠したほうがいいのではないか。「あの人は仕事の桃太郎だからな」とか。

定時で終えて立ち飲みへ。

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ペッパーソーセージとストロングゼロ。
コロナ禍になってからいつも来ていた人が来なくなったり逆に別の人がひんぱんに来だしたりして、かなりレギュラーメンバーに変動があった。どこのお店にもあることだけど、そういう過渡期が意外と面白いのかもしれない。そう思いながら指みたいなソーセージをほおばった。

べろんべろんで閉店となり、もはや晩ごはんをクッキングする気力がないのでひさしぶりにほっかほっか弁当にする。いつもなら迷いに迷っていつも選びがちな5種類ほどの弁当のうちのひとつをチョイスするのだけど、今日は確かな心でカレーで即決。しかもチキン南蛮（ハーフ）のっけである。かつてチキン南蛮ののったカレーがあっただろうか。いや、ない。

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正義か悪かで言ったら確実に悪者のほうのいでたちである。もぐもぐ食べて風呂に入ってただちに寝る。