半袖Tシャツの上に半袖シャツを羽織って出社。袖がなく両腕があらわになっているのにもかかわらず暑い。服を2枚着ているからだ。かといって今からTシャツ1枚で過ごしていると来たるべき真夏日、猛暑日をしのげなくなってしまう。
そういえば去年はどうやり過ごしていたのかと記憶をさかのぼったら、そうだ、日傘だ。ハンディファンと日傘の二刀流で夏に挑んでいたのであった。梅雨が明けたら日傘を出そう。……うっかり「この戦争が終わったら〜」の死亡フラグみたいになってしまったが、大丈夫だろうか。
仕事は40ページと20ページの冊子が同時進行する二刀流モード。これを読んでいる人全員が「なんでも二刀流って言うなよ」と思ったのは知っているよ。
どちらも今週中に校正を出さなければならず、かかる時間から逆算するとかなりギリギリ。
ギリギリでいつも生きていたいのはKAT-TUNだけである。というか作詞はスガシカオだけど。
逆にいえばギリギリ間に合うのだから無駄な残業はせず、定時に終えて立ち飲みへ。
スープカレーワンタンとストロングゼロ。
夕方ごろにすごい雨が降り、夜10時くらいからまた降りだす予報で、その間の奇跡の晴れ間に集結した人々で普段の行いを称え合った。
今日も一本だけで終えて早めの帰宅。
晩ごはんはずりとにんにくの芽を炒めたものなど。
写真を撮ろうと思ったけど、食欲が勝って撮らずに食べてしまった。現代の「くろやぎさんたら読まずに食べた」じゃないか。いや違うか。
あいかわらず日が変わるのを目前にして日記のタイトルにする短歌ができずに飲みながらうなる。ギリギリで生きていたくないけどいつもギリギリである。これがReal Face。
なんとかできて公開して、今日はカープのピッチャーの森下くんが3ランホームランを打ったのでプロ野球ニュースを見てから寝る。
《タイトルを短歌にしています》
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