ふんがふんがブログ(仮+)

着地点の定まらない迷走日記

20230206 海原に向かって舟は漕ぎだされぐんぐん進む昼下がりかな

いつもどおりの着込み量で出かけたら、うーむ、暑い。スマホで天気予報を確認したら最高気温が二桁になっていて、2、3度違うだけでこうも体感が変わるものか。マフラーを外して駅へ。

職場のエアコンの設定温度はいつもと同じで、外が寒くない分室内はいつもより暖かい。そうなると眠たくなるのがこの世の理であるので、それに従って昼ごはんを食べたとたんに大海原に向かって舟は漕ぎだされた。ヨーソロー!

今週はまじで仕事をやらなければならないので、鬼滅の刃無限列車編の炭治郎のように夢に堕ちるたび自害して現実に戻るのを何度も繰り返して鬼を斬った、ではなく仕事をこなした。

そうこうしている間にももりもり原稿が送られてきて脳内ではなくリアルに「ちょ待てよ」が出てしまって、小声だけど周りに聞こえてしまっただろうか。実はキムタクだとばれやしないかひやひやした。

30分ほど残業して終える。しかし弊社は7時間半労働なので、残業代が発生するのは40分後からなのであった。〜完〜

急いで立ち飲みへ。

f:id:kooooge:20230207232848j:image
f:id:kooooge:20230207232852j:image
やみつきツナガパオとストロングゼロ
タイ本場の味をうたうだけあってなかなかクセのある味わい。得意と苦手で分かれそうだけど私は美味しくいただいた。ただ、辛さがじわじわと効いてきて食べ終わるころには口内の温度が300度に達したとか達していないとか。

すでに先客がべろんべろんになっていて、月曜から飛ばしすぎだろう。なるべくかかわらないように焼酎をごくごく飲んでいたら、いつのまにかこちらもべろんべろんになっていてお会計の時を迎えた。

帰宅して晩ごはんは豚肉と白菜の鍋。

f:id:kooooge:20230207232905j:image
豆腐ナゲットを揚げて、煮えるまでつまみつつ飲む。揚げ物は夢みたいな美味しさと引き換えにコンロが無惨な姿になるがやむなしである。美味しいは正義だ。

風呂あがりに日記を公開しようとするも、またしても考えつかずに諦めて寝る。

 

《タイトルを短歌にしています》

----------

【こちらもおすすめ】

顔がつらそうになった日 - ふんがふんがブログ(仮+)
#日記 #毎日更新 #立ち飲み #立ち呑み #ストロングゼロ #ガパオ #短歌 #現代短歌 #tanka #今日の短歌